目の前のアイテムが一瞬でキャッシュ(現金)に変わるiPhoneアプリ「CASH(キャッシュ)」を運営する株式会社バンクが、2017年11月27日(月)よりアプリ「CASH」内での最低査定金額を1,000円に変更しました。※
※一部評価が低い利用者の方・査定対象外アイテムは除く
CASHとは
CASHとは、自分が保有するアイテムを撮影することで、瞬間的にキャッシュに変えることができる新たなサービスとして注目を浴びているiPhoneアプリです。

いつでも、どこでも、誰でも簡単に自分が保有するアイテムを瞬間的にキャッシュに変えることができます。
また先日、CASHを運営している株式会社バンクの全株式を株式会社DMM.comが取得し、子会社化したことでも話題となりました。
買取アプリCASHについては、別の記事でも紹介しているのでぜひそちらも一緒に見てみてください。
[box class=”white_box” title=”買取アプリCASHまとめ”]
・DMMが買取アプリ「CASH」を70億で買収。今後の展開は・・・
・買取アプリ「CASH」にAPI型本人確認サービス「TRUST DOCK」を導入!
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CASHの懸念点
CASHアプリを使って一度キャッシュ化したら、そのアイテムを指定の場所に送る必要があります。
そこで、キャッシュ化してアイテムを送らない人が出てくるのではということで話題にもなりました。
CASHダウンロードページ
CASHは今現在iOS版のみのアプリとなっており、Android版はまだリリースされていません。CASHのダウンロードページは以下になります。
まとめ
バンク子会社化後、さっそくの動きがありました。
まだまだ手探り状態なモデルであり、さまざまな問題も抱えているサービスですが、ネットビジネスの今後を左右する新たな可能性としてよりいっそう注目したいですね。