買取アプリCASHを運営する株式会社バンクは、本人確認業務の代行において、株式会社ガイアックスと業務提携し本人確認業務代行の導入実施を完了しました。
バンクは、ガイアックスが提供するAPI型本人確認サービス「TRUST DOCK(トラストドック)」を導入することで、今後ますます増加するであろうアプリ利用者の本人確認をスムーズに行うことができるようになります。
買取アプリ「CASH」について
CASHとは、自分が保有するアイテムを撮影することで、瞬間的にキャッシュに変えることができる新たなサービスとして注目を浴びているiPhoneアプリです。

いつでも、どこでも、誰でも簡単に自分が保有するアイテムを瞬間的にキャッシュに変えることができます。
買取アプリCASHについては、別の記事でも紹介しているのでぜひそちらも一緒に見てみてください。
[box class=”white_box” title=”買取アプリCASHまとめ”]
・DMMが買取アプリ「CASH」を70億で買収。今後の展開は・・・
・即時買取アプリ「CASH」が最低金額保証を開始!
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API型本人確認サービス「TRUST DOCK」について
TRUST DOCKとは、API経由で利用者が申請情報と身分証画像を専用システムに送ることで、オンライン上での本人確認を可能としたサービスです。
TRUST DOCKを利用することで、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や業務オペレーターを用意することなく、低コストで本人確認を行うことができます。

まとめ
今回バンクとガイアックスが提携しTRUST DOCKを導入したことで、CASHがよりスムーズに利用しやすくなったかと思います。
TRUST DOCKは、これまでの身分証確認サービスと違い、日本国内すべての身分証に対応、システムと目視による不正検知、24時間365日1時間以内に審査と諸々充実しているようなので、これからのCASHのより一層安心・迅速なサービスにも期待できますね。
最近またCASHについてのニュースをちらほら目にするようになってきているので、今後もますます目が離せないアプリですね。
