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【注目】楽天が携帯キャリア事業に参入

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IT大手の楽天が、2018年1月にも携帯電話会社を設立し、携帯電話向けの電波の割り当てを申請することを発表しました。

楽天が総務省からの認可を得られれば、国内にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに並ぶ「第4の携帯電話会社」が誕生することになります。

楽天について

これまで楽天では、ドコモの回線を借り入れることで仮想移動体通信事業者(MVNO)として、携帯電話サービス「楽天モバイル」を提供していました。いわゆる格安SIMと呼ばれるものですね。

しかし今回、携帯大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)と同じように自前で回線網を持つ新会社の設立を計画していると発表しました。

2018年1月にも新会社を設立し電波の割り当てを申請することで、2019年中にサービスを開始する計画のようです。

申請が通れば楽天は、これまで大手3社による寡占状態だった携帯キャリア事業に第4の携帯電話会社として新規参入することになります。

今後の展開

総務省が公開するスケジュールによると、2018年1月~2月頃に申請の受付があり、電波監理審議会への諮問・答申を経て、2018年3月末頃には周波数割当の決定がされるようです。

楽天は、申請を行うと同時に2018年1月にも携帯事業の新会社を設立し、2019年中のサービス開始を目指しています。

また、2019年のサービス開始時には約2000億円、2025年には最大6000億円の資金を投じ、都市部を中心に基地局の全国展開を計画しています。

まとめ

楽天が携帯キャリア事業参入を発表することで、これまで大手3社による寡占状態だった携帯市場に一石を投じるカタチとなりました。

これまでは、MVNOとして携帯電話サービスを提供していた楽天ですが、第4の携帯電話会社として本格的に携帯市場に参入することが決まれば、大手3社にも多大な影響を及ぼすことでしょう。

楽天の参入が正式に決定すれば、今後は携帯市場での料金プランの一新や新たなサービスの提供による付加価値追加などさまざまな展開が予想されます。

大手4社による市場の活性化は、ユーザーにとってもいいことづくめなので今後の展開には目が離せませんね!

楽天が、楽天モバイルで培ったノウハウを生かし、大手3社にはなかったような新たな切り口で携帯市場に大きな変化をもたらしてくれることを期待しています。

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えむ
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ウェブライフで記事を執筆している「えむ」と申します。 次世代ビジネス・サービス・ガジェットなど、ネットで話題のニュースなどを常に追っています。